2021年6月29日、オークネットは
「SDGs企業のオークネット」を発信する
ランディングページをリリース。
「世界中で平等な取引を」(SDGsのゴール#9、#10)、
「モノがもつ価値を最大限に」(#12)、
「いつまでも美しい地球を」(#13、#15)という3つのアクションを、
「あらゆるパートナーとともに」(#17)実現していく
サステナビリティアクションが示された。
SDGsはいっときの流行ではなく、
企業価値を示すグローバルスタンダードとなりつつある。
ISOなどの規格と同様に
「SDGs企業でなければ取引できない」
と言われる時代が現実のものになっている。
ランディングページ公開直後の2021年7月、
オークネットは千趣会との協業を発表した。
通販事業「ベルメゾン」会員を対象とした
二次流通サービス構築への取り組みを始動。
これを皮切りに、一次流通であるメーカー・小売に対して
二次流通の仕組みを提供し、
循環型小売モデルを構築する
二次流通支援サービス「Selloop」をスタートした。
この新規事業を担っているのが「SDGsプロジェクト」で
リーダーを務める藤原だ。
これまで多くの企業とのアライアンスによる
新規事業を成功に導いてきた藤原は、
「Selloop」を「キャリアの集大成」と位置づけ、
「今が一番楽しい」と笑った。
全社横断の「SDGsプロジェクト」がまいた種は、
今後あちこちの事業部で花開き、
「SDGs企業のオークネット」の価値を
より確かなものにしていくだろう。
SDGsを自分事に高め、活動は次のフェーズへ。
新サイト制作に注ぎ込む。
SDGsを自分事に高め、
活動は次のフェーズへ。