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プラットフォーマーという言葉をご存知ですか。それは、インターネットを通じて第三者にサービスの「場(プラットフォーム=基盤)」を提供する企業を指します。最近、書店のビジネス書コーナーに立ち寄るとこの見出しの書籍を多く見つけることができます。
実は、皆さんもよく知っている急速にグローバルでビジネス拡大している有名企業の多くは、同様にプラットフォームビジネスを展開しているのです。オークネットは、今年で創業35年周年を迎えます。インターネットが無かった時代に独自の仕組みを開発し、B to Bの領域でプラットフォーマーの先駆けとしてスタートした当社は、その気概(プライド)を胸にさらなる飛躍を目指しています。

“Made in Japan”(日本製)ではなく、 “Used in Japan” (日本市場で通用する、使用された)の視点でビジネス展開している会社です。
ある外国人観光客に「土産は日本製ではなくてもいいの?」と尋ねると、「問題無い。」と答えました。
実は、今、世界が日本に求める価値感に変化が生じていて、彼らが求める視点は、”Made in Japan” よりは、目の肥えた消費者のいる日本市場で評価を受け、通用しているという実績や丁寧に扱われた商品の状態の良さを表す “Used in Japan”。
つまり、 “日本で売れている、使われているなら大丈夫” という商品やサービスへの信頼感なのです。

オークネットのプラットフォームビジネスの最大の強みは「情報の信頼性」です。皆さんが利用したことのある代表的な C to Cオークションでは、売り手から一方的に発信された情報や過去の曖昧な評価(評判)で購入を判断しているのが現実です。一方で、B to Bオークションを利用する企業にとってその取引は、自社の経営を左右する高額流通となることが多く、特に買い手企業には大きなリスクを伴います。そのため、B to B取引では何よりも「信頼」が大切になるのです。例えば、車という商材では業界スタンダードの検査評価基準を設けていますし、スマートフォン商材では政府機関など国際的認証を受けた独自のデータ消去ソフトを使用しています。

オークネットのビジネスは、プラットフォームを通じて企業間で商材の「売り」と「買い」の機会を提供する、いわば仲介人のようなポジショニングにあります。その中で、取引企業様を会員とする上で発生する月会費とオークションの利用頻度に応じて伸長する手数料が主な収益源です。一方で、コスト面ではネット流通という強みを最大限に活かしています。広大な現物会場を持たず、本社に事業機能を集約することで効率的な経営が実現するとともに、現物を直接扱わず、原則在庫をもたない流通を実現することから、市況の変化による事業リスクを低く抑えることができます。

従来型に捉われないサービスや新規事業を開拓する上で、M&Aや提携などによる事業規模の拡大や販売網の拡充など、当社の全事業で海外マーケットでのビジネスは必須となっています。当社の強みである“信頼”という付加価値を組み合わせれば、急速に世界市場に普及をさせることができるのです。
例えば、スマートフォン市場においては立ち上げから5年程度しか経っていないのにも関わらず、すでにオークネットを知らない企業がいないほど認知度が高まっています。今後も様々な業界において、オークネットの名を世界中に普及させていきます。

当社は創業以来、プラットフォーム上で様々な商材の取り扱いに挑戦してきました。例えば、バイクと花という商材を例に挙げて考えてみましょう。それぞれ、取引される業界の特性や価値感が違いますし、取引先が求める流通形態も異なりますよね。オークネットが新しく業界参入する価値は、IT化の遅れた業界で現物取引などアナログな手法が当たり前になっている流通市場に、情報取引という革新的な仕組みで市場破壊を行ってきたことです。当然、その過程で各業界からの反発といった苦難はありましたが、そこに関わる企業の不便や不平等な環境を改革したいというマインドで業界革命に挑戦しつづけた結果、現在の取り扱い商材の幅広さに繋がっていると言えます。

私たちが社員に期待する資質は、広い視野と鋭い情報感度、幅広い知識を持ったオールラウンダーです。それは、新しいビジネスチャンスを主体的に追い求めていくようなチャレンジ精神あふれる商才とも言えるでしょう。当社では、毎年新規事業のアイデアコンテストが開催され、新入社員から管理職、役員を含めた様々な社員がピッチ大会でその内容を提案しています。最終的にアイデアが承認されれば、事業化されることも決して夢ではありません。最近の例では、AIによる最先端の画像識別技術を開発したり、プラットフォームビジネスで蓄積されるビックデータを活用した検索システムなど、斬新な発想であしたの流通をサービスを生み出し続けています。

当社社員は、外部環境や働き方の急速な変化へ臨機応変に対処するため、常に自己成長をしながら果敢にチャレンジを続けています。
オークネットはかかわる業界に加えて職種の幅が広いため、数年毎のローテーション時にはあたかも転職したかのように多様な業務を経験できるのが魅力です。そのため、人財開発プラットフォームを用意して、社員が所属する組織で期待される役割を存分に果たせるよう、ビジネススキルや資格・知識習得などの各種プログラムを提供しています。ABCという名称で親しまれるAucnet Business College (オークネット大学)や年間開講の通信教育、オンライン英会話など、働きながらたえず学べる環境があります。

当社が毎年新卒で採用するのは、将来の幹部候補として期待される厳選選考後の10数名のみです。これはあらかじめ早期離職を想定して採用を行っていないことを意味します。入社後は約1か月半をかけて新入社員研修を実施しますが、そこでは社会人としての基礎をしっかりと学ぶと同時に、当社で働く上で必要な事業理解や価値観を共有していきます。さらに、研修最終日の配属式では、新人一人ひとりに業務指導やメンタルサポートを行う若手先輩社員(通称、お兄さん・お姉さん)の指名が行われます。これは、配属後も組織の上司や同僚からの業務指導に加えて、何でも相談できる身近な先輩からのアドバイスが重要と考える当社らしい価値観による制度だと言えます。

従業員

(2018年12月31日時点)

若手社員(5年まで)

(2018年12月31日時点)