インターンシップ解禁について
おはようございます、オークネットのさい藤です。
昨晩薄手のパジャマで寝てしまったせいか、朝方の涼しさにうまく対応できませんでした。
この時期朝晩はグッと気温が下がるので気をつけないといけませんね。
さて先日6月1日は選考面接解禁日、というテーマで投稿をしましたが、今日は同日のもう一方の解禁日「3年生のインターンシップ解禁日」について少しコメントしたいと思います。
大手就活ナビのインターンシップページのオープンや大学キャリアセンター主催の学内セミナーなどでまずは情報収集されている方が多いですよね。
一部報道によると、このインターンシップ解禁日への意識は年々高まっていて、19卒の皆さんは18卒の先輩以上に積極的にアクションを起こしているようです。
3年生の皆さんでも恐らくご存知かな、と思いますが、多くの企業にとって開催の意図が本来のものとは異なる場合があるため、学生さんがこのインターンシップをどう捉えて行動すべきかお伝えするのは難しいです。
でも敢えてお伝えすると、それは「現時点で漠然と憧れている業界(会社)を見てみること」です。
インターンシップ体験を通じて、その憧れは本物なのか、あるいは思い描いていた憧れとは違うのか?
時々お会いする学生さんで、この確認を就活本番で行う方がいるのですが、もし(実は半分以上の確率で起こります)違った場合には軌道修正に手間取って他就活生に遅れを取ってしまいます。
かと言って、一度は憧れの業界(会社)はのぞいてみたいですよね。だったらまず最初に、という訳です。
となりますと、当社のようなニッチなB2B企業が早期にインターンシップを開催するベきかというと‥そうではないですよね(笑)
むしろテーマを就活支援に絞って実施してもいいかなあと思案中です。もう少し検討進めてからご案内させていただきます。どうぞお楽しみに🙂