オフィス家具リユース流通プラットフォーム構築に向けた協業開始
こんにちは。オークネット楠田です。
本日は、先日コーポレートサイトで公開されたニュースリリースについて触れたいと思います。
https://www.aucnet.co.jp/news/2024/20240425-1/
我々オークネットは、環境配慮型のオフィス什器シェアビジネスを手掛ける株式会社イトーキシェアードバリュー(以下:ISV)と「オフィス家具リユース流通プラットフォーム」構築に向けた協業を開始しました。
『本プラットフォームは、オフィス家具リユース品の取引ができるオンラインオークションシステムを利用会員向けにご提供いたします。』
オークションプラットフォームの流通商材(車・バイク・花・デジタル機器・ブランド・医療機器)に加えて新たな柱となりうるのがオフィス家具ということですね。
『まだ利用可能な価値がありながらも不用になったオフィス家具を持つ企業・団体は、このプラットフォームを通じた売買が可能になり、廃棄に伴うコストの低減、さらには温室効果ガス削減を実現できます。』
この協業は、お互いの強みを活用し合うことで実現しています。
ISVはオフィス家具の有効活用を中核とした環境配慮型事業の専門的な知見やノウハウがある。
一方オークネットは、プラットフォームの運営ノウハウやシステム基盤、再流通ネットワークを強みとしている。両社の強みを掛け合わせて、円滑な売却の仕組みの実現を目指します。
循環型社会の実現を目指すマーケットデザインカンパニーとして、今後オークネットが携わる領域は可能性に溢れていますね!
オークネットはもちろん、他の会社のコーポレートサイトの「ニュースリリース」にはその企業の最先端が発信されていますので、ぜひ自身の情報キャッチアップにお役立てください。
それでは、また次回の更新をお楽しみに。